3月のはじめに、前泊を含めて5泊7日でインドネシアに行ってきました。
最初の目的地バリには、ガルーダインドネシア航空が便利ということで、中部国際空港に隣接する
セントレアホテルに前泊する事になりました。


セントレアホテル 1002号室


この空港は初めて利用しましたが、名古屋駅から快速特急(なんか変な名前?)で僅か28分で行ける、
交通至便な空港です。空港は出来たばかりで、お洒落で綺麗、清掃も行き届いていて観光名所になって
いるのも頷けます。

お部屋の窓から夕暮れの空港

 

セントレアホテルのスタンダードツインは32uと決して広々では無いですが、水周りを贅沢にとっていて、
独立したバスルームからは発着する飛行機を眺められたりと、豪華さを感じさせてくれます。

 

バスルームにも窓があります
 

 


  夕食は、平日の夜でしたがどのお店も混雑していて、唯一?空いていた筑紫楼で、一番安いコースに
単品2品を追加して頂きました。
お料理は、追加した烏賊の辛味炒めを除いて、とっても上品で深みのあるお味で大満足でした。

筑紫楼の一番安いコースのお品書き
 

ふかひれとイトヨリ鯛の特上ソースかけ  最初から極上の逸品で更に空腹感が募った感じです
 

ソフトシェルの山椒パウダー炒め
 とっても柔らかくて上品な味です

北京ダック   大き目のダックを饅頭に挟んで頂くのが筑紫楼風だそうです
 

ふかひれ姿の醤油煮込み 付け合せのもやしを
入れると複雑な味がしました

単品の もやしと黄ニラの炒め
 香りが素敵でした

単品の 烏賊の辛味炒め
パンチが効いてました
 

塩卵と白魚の卵白炒飯
ふくよかな優しいお味でした

アンニン豆腐
 

 

 


本物のF1が展示してありました
 

 

朝の空港

 

翌日は朝早くから空港内を散策して、朝食には、謝朋殿粥賓庁で朝粥と野菜饅頭を頂きました。

 


鮭のお粥と野菜饅頭

 

  バリ行きのGA889便は日本を10:30に発って、バリには時差一時間を引いて16:30に到着予定の
筈でした。ところが、機材の到着遅れで、ナ〜〜〜〜〜〜ンと8時間遅れの予定との事。本当ならもう着いてるジャン!!!で、シンガポール乗り継ぎ等調べてみましたが、大差ない事が判り、諦めてチェックインをして、僕と弟はエコノミー¥7,000-、両親はCクラス¥10,000−のお詫び金を受け取りました。

とりあえずラウンジで一息ついて、今後の予定を立てようと、一番近いカードラウンジに入ったところ、通常国内の空港ラウンジでは制限区域外ではアルコールは有料ですが、こちらではぜ〜〜んぶ無料で、朝から何だかな〜〜って思いつつビールを一本頂きました。

 

制限区域外のTS CUBICカードラウンジ 
エクシブオーナーカード、こちらを選択していれば無料で入れます。

制限区域外のカードラウンジでしたが、アルコール類も無料です

 

デカンターレ アエロポルト

生ハムチーズ
 

スカンピの平打ちパスタ
 

こうなってくるともうダメで、一本が二本、二本が三本と、DECANTARE AEROPORTOでの昼食を頂いた後F1シュミレーションをした以外、出発まで延々と飲み続けていました。今回はエコノミーなので、イミグレーション後はラウンジはダメだなと思っていたのですが、なんとエクシブのオーナーカード(TSキュービック)で利用できるラウンジが制限区域内にもあって、エコノミーでもOK!当然アルコールを含め飲み放題でした。流石、トヨタ王国のお膝元、トヨタ絡みには太っ腹です。

 

F1シミュレーター オートマチックの設定ですが、とっても難しいです
 



因みに、制限区域外にもトヨタカードラウンジがあり、アルコールを含め飲み放題だったと思います。
(入って見たのですが、チョッと記憶が・・・)

制限区域内のトヨタカードラウンジのディスペンザー色々
 

シンプルなラウンジです
 


午後5時前だというのに貸し切り状態です

 

朝から延々八時間以上飲み続けていたので、搭乗後はすぐにバタンキューで、到着までの7時間ぐっすり眠ることが出来ました。
 

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