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エクシブ8連泊の旅 8泊目

エクシブ琵琶湖 No.7

2004年11月06日より
    by  kamesan

 

 時折強い雨が降る中、魚釣りをしたいという長男に希望に応えてやろうと、ガイドブックに「東洋一の養鱒場。釣堀で釣った魚を、その場で、塩焼きや、フライで食べられます。」と、出ていた、醒井養鱒場に向けて、明石海峡大橋、都市高速、名神と、ノンストップで車を走らせました。

途中車は多いながら、目立った渋滞も無く、丁度お昼に目的地に着きました。
駐車料¥400-、入場料¥350−、を払って中に入って見ましたが、鱒料理を食べられそうな施設が見当たりません。

釣堀の係りの方に伺ったところ「そうやって訪ねて来る人が多いけど、ここでは、腹ワタを出してあげるだけで、食べることは出来ないよ」とのこと。
子供は釣りをしたいと泣き出すし、釣ってしまった魚は買い取らなくてはいけないので、旅行途中で釣る訳には行かないし、結局、大きな湖で釣りをしようと約束をして、養鱒場を後にしました。

釣り道具を積んできていないので、一度ホテルに行って、チェックインの手続きだけ済ませて、釣り道具屋の場所を聞いて、ホテルから20分ほどの長浜ロイヤルホテル横の釣り道具屋で、バス釣りのセットを一式買いました。

昼食後、釣り道具屋に向かう途中、釣りをしている人たちを見かけ、チェックしておいた琵琶湖の港で、久し振りのバス釣りに挑戦しました。三十分ほど粘りましたが、魚は見えるものの、我が家のワームは無視され続け、結局形を見ることはありませんでした。

こんな状態で粘っても仕方ないので、往路、ホテルの脇の小川で釣りをしている人がいたのを思い出し、子供に、場所を変えるよといって、ホテルに戻りました。ホテルでは、お部屋の支度が出来ていたので、妻は、お部屋&ラウンジでお茶。

私と子供達は、ホテル横の小川でバスフィッシングとなりました。幅5メートルも無いような小さな、運河のような流れの無い川ですが、魚はいっぱいいて、小さなブラックバスと、大き目のブルーギルが、幼稚園年長さんの長男にも釣れました。そのうちゴロゴロと雷が鳴り出したのを潮に、釣りは終了して、お部屋に戻り、館内で遊ぶことにしました。

お魚を釣って得意顔
 

 

エクシブ琵琶湖 1012号室(C4タイプ Lグレード)

 

バルコニーから中庭を見下ろす バルコニーからの眺め ←クリック

 

リビング

ベッド

和室

洗面所
 

トイレ
 

夕食は、エクシブでは初めての焼肉にしました。
禁煙を希望していたからか、個室を用意していてくれて、重厚な雰囲気の中、美味しいお肉に舌鼓を打ちました。子供達も、美味しいお肉に大満足で、心配していた残り香も殆ど無く、我が家では、今後、エクシブ琵琶湖では、焼肉に決まりということになりました。

焼肉レストラン近江亭の個室
 

コースのお品書き
 

サラダ
 

追加の地鶏

伊勢海老の網焼き

追加の豚ロース

近江牛フィレ・ロース

無煙ロースター
 

近江牛カルビ・ハラミ
 



デザート

お決まりのジャグジーバス

夜の中庭

 

バイキングの朝食

 


翌日は、混雑する中、バイキングの朝食を頂き、名神、中央高速経由で、
もう一箇所、母方の墓のある松川に寄って、お墓参りをして帰路につきました。

 

 

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